こんにちは。
気の遠くなるような暑さもようやく和らいで来ました。
ところでお医者さん、特に初めての訪問は心細いもの。
そんな時過去の治療や通院先、体調を崩す時期や体質をテキパキ説明してくれる
無料の通訳がいたら凄く助かりません?
実はあるんです。その名は「お薬手帳」
地味だけど最強の味方です。
皮膚科では「何をどのように、どれだけの期間、どのくらいの量を使って今の症状なのか」で診断や治療が大きく変わってきます。
でもいきなり細かい事聞かれても困っちゃいますよね。
そんな時こそお薬手帳。
特に治療が思わしくなくてかかりつけを変える時には必須。
細かい経過も把握できます。私たちが見れば前の先生の意図まで分かるのです。
作り方は簡単。
薬局で声をかければ無料でもらえます。最近はアプリもあります。
お薬の処方せんと一緒に薬局に出せば処方控えのシールを貼って渡してくれます。
いつも持ち歩けば急病の時も安心です。